母のような、豊かな女性らしい胸でいたかったのです
わたしのバストは、小さいもので貧弱なのです。
今はいない母とは体質が似ていました。
でも貧乳の私は、この部分は母と似ていないのです。
母は大きな胸をしていました。
太った感じなどはなかったのですが、豊かな胸の母でした。
そんなところが母に似ていたらよかったと、取り返しがつきにくいバストをもつ私は思います。
母から娘の私に、「からだがふっくらとしていないねえ」と言われた事もありました。
私はからだの幅も細いですし、バストも小さめでこれがコンプレックスなのです。
生まれ持った骨組みなどは、変わらないものです。
でも中学生から高校生の成長期には、胸が大きくなりやすい時期と知りました。
その頃の私に安全で手軽に使用できる育乳ブラを使わせてくれていたら、
もっとバストが大きくなっていたのだと思うのです。
10歳代の女性は、20歳代~30歳代の成人女性よりも2倍近くの成長ホルモンが分泌されるのです。
そして、胸の成長は、成長ホルモンの分泌が低下し始める20歳くらいで停滞するのです。
豊かなバストを作るにも、成長のピークの時に積極的ケアを行っていればよかったと思うのです。
私は小さい胸ですが、垂れているように見えない事だけが救いです。
お肉やキャベツやリンゴやアーモンドなどを食べて、少しでもバストが大きくなりたいのです。